2025年、いま思うこと

news

撮影を続ける中で、形成してきた

2025年も無事に終わろうとしています。
振り返ってみれば、今年もたくさんの出会いと、たくさんシャッターを切っていく中で、「どんな写真を撮りたいか」という、フォトグラファーとしての活動原点が浮き彫りになってきた一年だったように思います。

動物は、私たちと共に暮らす大切な存在。けれどその命は、人間ほど長くはありません。
目の前にいる姿も、私たちに見せなかった一瞬の表情も――
どんな瞬間も、生きていた証であり「確かに在った時間」。
例えば、木漏れ日の森を駆ける姿。
水の中(もちろん水上の私たちには見せないけれど・・・)の必死の形相。
夕陽を背に、静かに呼吸を合わせる瞬間。
そんな命の個性を引き出すこと。それが私の目指す撮影です。

写真は、ただの記録としてではなく「未来に残す宝物」であり、「命を吹き込む所作」だと、私は考えています。
そして、命が伝わる写真をどうやって表現するか?その答えを探しながら毎日を過ごしました。
まさに「私自身が本当に撮りたい」に近づきたい一心だった、と言ってもよいかもしれません。

新たな技法にも、挑戦をし続けました。
ライティングや水中、夕景など、これまでとは全く異なる表現。
試行錯誤の連続でしたが、私の写真をみてくださった方から「命が宿っている写真!!写真の中で生きてる!!」と言っていただけたことが、何より嬉しく、これこそが私の目指す写真だと確信する瞬間でした。

WaterDog.
Sunset Portrait
森のアトリエ
Color Pop Portrait

2026年に向けて

写真には、感情も、命も、未来の思い出もすべてが詰まっています。

だから私は、来年も「そのご家族にとっての、大切な一枚」を撮るために、一つ一つの撮影に全力で向き合っていきます。
2026年は、もっと自由に、もっと豊かに。
命を吹き込む所作として、写真の可能性を広げる一年にしていきます。

2025年、たくさんの出会いと信頼を、本当にありがとうございました。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。

あとがき

実はこの、2025年振り返り記。
「どこまで書いていいのか」ということを迷いながら書きました。
言葉にしすぎると軽くなる気がしたし、書かなければ伝わらない気がしたりして。

それでも最終的に、私の今の想いを綴るものとして雑記しました。
写真と向き合っていた時間の中で、自分が何を見て、何を感じていたのか。
それを記す、「記録」としての雑記です。

もしこれを読んでくれた方がいるなら。
「この人は、こういうふうに写真と向き合っているんだな」
そう感じてもらえたなら、とてもうれしく思います。

2026年も、変わらずカメラを持って、変わり続けながら撮っていくと思います。
その途中で、また何かが見えてきたら、言葉に変えて発信していきたいと思います。

撮影をご検討中の方へ

プラン内容・料金・ご予約の流れなどをまとめています。

撮影プランを詳しく見る